JAPAN IT Week 2018秋に参加

千葉幕張メッセで10/24~10/26に開催された「JAPAN IT Week 2018秋」に行ってきました。
JAPAN IT Weekとは、クラウド コンピューティングEXPO、情報セキュリティEXPO、Web&デジタルマーケティングEXPOなど全部で10のIT専門展です。
年に3回行われており、東京(4月)・大阪(5月)・千葉(10月)の3カ所で、様々な企業がテーマに即した製品・サービスの展示を行ったり、セミナーを開いたりします。
展示会の見学、セミナーの参加は基本的に無料(一部有料の場合もあります)で、IT業界の最新の動向やトレンドを学ぶ大変有意義なイベントです。
今回は3日目(10/26)に開かれたセミナーと展示会に参加してきましたので、その様子をご紹介します。

参加したセミナーは弊社でも注目している「クラウドサービス」について。
中国とアメリカ、それぞれの国で大きなシェアを誇っている企業の代表者が、貴重なお話をしてくださいました。
こうしたセミナーは、講師をする側にとって自社製品・サービスの重要なプレゼンの場でもあります。
ちなみにこのセミナーで講師をしたのは「アリババ」社と「日本オラクル」社の2社です。なんとなく名前を知っている方も多いのではないでしょうか?

セミナーの講師をしていない企業も、こうしてブース内で自社製品のプレゼンを行います。
ぐるっと回るだけでパンフレットを渡されたり、短時間の製品紹介をされたり、粗品をいただいたり、名刺交換をしたりと結構あわただしいです。
商談メインの展示会なので、どの企業も自社製品のプレゼンに余念がありません。
ちなみに参加する際は名刺の提出が必須ですが、セミナーと違って当日に飛び入りで見学することも可能です。
各分野の最新トレンドについて勉強する貴重な機会になりました。
次の開催は来年春、どのような内容になるのか今から楽しみです。